更年期障害は当たり前?
てとです。
クリスマスも終わってしまいました。
娘が一人暮らしをするようになってからは、我が家は何も準備しないつもりでした。
買い物にも行けないしネットスーパーで買う気にもならなかったので夕飯もいつも通りのつもりが・・・
近くに住んでる従姉が、ケーキとチキンを届けてくれました。
一気にテーブルの上が明るくなって嬉しくなりました。
何より、自宅に引きこもっている私を心配して時々、様子を見に来てくれるんです。
兄弟がいない私には大切な存在です。
その従姉も更年期障害に悩まされている同志なんです。
50歳になったばかりで症状はホットフラッシュと頭痛。
一時は鬱になりそうと言って心療内科に通ってました。
そんな姿を姑が見ていて・・・
「女なら更年期は当たり前だ」と、言い放ったとか。
従姉は姑の言葉に腹は立ったものの、このままでは駄目になると思い自分が今まで一番やりたかった事をやると言い出しました。
ダンスです。
地元にあるダンスチームに入って今はシニアチームのリーダー。
昨日の話では最近流行ったダンシングヒーローを練習していて年明け早々にはステージで踊るらしいです。
私の事も誘ってくれますが、元気でも出来ませんからー
更年期障害は当たり前。
従姉はその言葉に奮い立ち、今はハツラツとして若返った。
私が誰かに同じ事を言われたら頑張れたか?
いや・・・
無理でしょう。
逆に落ち込んでウジウジ。
従姉のそんな所が凄いと思う。
なれるなら私もそんな風になりたいけれど、難しい。
私の今の目標は、従姉の踊る姿を見に行くことでしょうかね。
さて、今夜の夕飯の献立を決めなければ。
今の私の出来る事は毎日の食事作り。
昨日は痛みが酷かったのが今日は少し楽になりました。
更年期障害も線維筋痛症も当たり前と思ったら痛みにも毎日のモヤモヤも感じなくなると良いけど。
取り合えづ今は出来る事を楽しんでやる事にしよう。
明日も良い日にしよう。