痛みがあっても、我慢の日。

 

 

てとです。

 

今日も、早起きでした。

いつもの早起きとは別の理由で。

夕べ遅くに娘から連絡があって、帰って来ると言うのです。

帰って来るのは良いですが、結婚相手を連れて遊びに来ると。

挨拶は済んでるので、気を遣う必要も無いとは思いますが?

やはり、色々な事を思う訳で。

 

いつものように5時起きで、リビングの掃除と炬燵布団を

掛け直したり。

夫は、炬燵布団はもう要らないと言ってましたが娘は寒がり。

外は暑いと言っても、家の中は意外と涼しいんです。

なので、薄い掛布にして掛けて置く事に。

夫の焦り様は何なのか?

普通、掃除に忙しくするのは母親の方だと思いますけど?

忙しく動くだけで、何も綺麗になってませんし。

 

 

娘達が来ると言った時間の1時間前に到着。

娘の時間の読み方は、本当にアバウト!

遅れるのは心配もしますけど、今日みたいな時の夫は

時計を何回も見て慌ててました。

娘が入って来るなり、「早いだろ」って?

夫の焦り様は、いつまで続くのか・・・

本当に切ないですが、面白いです。

 

 

結婚相手の彼。

家に入って来て挨拶をして。

夫に手土産を渡してくれた。

そして、私にも。

各々にお土産を?

夫には、落花生。

娘から、落花生が好きだと聞いて買って来てくれた。

私には、チョコレート。

これも、私が好物と聞いて買って来てくれた。

これは、なんとも嬉しい。

夫も、顔が引き攣りながら笑ってる。

私も嬉しくて、みんなで頂こうと話したら?

「それは、お父さんとお母さんでどうぞ」って。

みんなで食べる様には、ケーキを買って来てあった。

娘より気が利くと感動しました。

 

 

心遣いを有り難うと話したら?

意外や意外‼

娘が、彼のご両親に同じ様にしてとても喜んで、

だからお返しに私達にもと言う事でした。

でもですよ、娘に詳しく話を聞くと?

ご両親は、好き嫌いがあって2人が一緒に好きな物が

無くて・・・

あっても、お土産に出来る物が見付からず。

だったら、各々の好きな物を持って行こうと単純に

思ったらしい。

まあ、娘らしいです。

それが、功を奏して喜ばれたなら良かったし、私達も

嬉しい思いをさせて貰った。

 

私と娘が台所に立つと夫と彼の二人になります。

始めの家は静かで、娘に二人の所に戻る様に気を使って

ましたが。

時間が経つにつれ夫も話しだして一安心。

前にも書きましたが、夫を見てると笑えるくらい気の毒です

 

娘が私に会うと「お母さん、今日はどこが痛むの?」って。

「今日は、凄く調子が良いから良かったよ」と、私。

そうすると、娘が

「それ嘘でしょう?痛くない訳、無いしね」と、娘が。

「いつもよりは、本当に良いんだよ!」と。

 

まあ、こんな日は私も頑張りたいんです。

昨夜は遅くまで、料理をして今日の為に頑張りました。

美味しいと言って食べてくれる顔を見たくて。

痛みがあっても、我慢が出来ます。

 

帰った後は、お父さんに頑張って貰いました。

 

有り難う御座いました。