線維筋痛症になって変わった事。

 

 

 

てとです。

 

 

今朝は痛みが少しだけ和らぎました。

その代わり寝汗で、目覚めは最悪でした。

痛いよりは良いと思って起きました。

 

 

 

タイトルの「線維筋痛症になって変わった事」

出来なくなった事も変わった事になるでしょうね。

 

 

 

その他に、痩せました。

 

線維筋痛症になってダイエットまで出来ちゃった~」

と、喜べる範囲じゃ無いです。

分かりにくい日本語になってますが。

 

 

私は、身長が約165㎝で体重が54㎏くらい。

太りすぎず痩せすぎず、良い感じでした。

自分で言うのもなんですが・・・

 

 

 

線維筋痛症と診断されて薬を飲み始めて1ヶ月半

くらいで、11㎏痩せました。

始めは2週間ごとの診察で薬の効き具合などを中心に

医師と話してました。

 

 

薬を飲み始めて明らかに体調が悪くなっても、慣れるまでは

仕方がないと自分で判断していて辛いと話さず。

4週間目の診察の時に医師から痩せている事を指摘されて、

食欲が無い事と食べても吐き出してしまう事を伝えました。

 

 

それまで本当に食事が出来なくて何も食べない日もあったり。

食べてもゼリーやプリン。

食べたくても、吐くと言うのが付き纏いそれが体力を奪う様な?

本当に辛い日々。

 

 

 

でも、医師から

    「そこまでの、我慢は必要ないからね。辛いのは

      話してね」

 

 

夫や子供達も心配して、その間も病院へ行くように言われてました。

でも、「ここで我慢しなければ」

と、強く思い込んだのです。

 

 

確かに医師からは、大丈夫か辛くないかと聞かれてました。

だから多分、辛いのは仕方がないんだと思ったんです。

私の思い込みが余計に辛い方へ暴走してました。

 

 

それと、病気に対しての勉強不足。

未だにそれは思います。

思い込みで自己判断は危ない。

辛いなら、辛いと言う。

 

 

その日から薬が弱くなり、弱くなっていた関節の痛みが

強く出て。

痩せすぎて体力の低下のせいか風邪を引いて、数日間

は色々な症状で寝たきりでした。

 

 

無駄にしてしまった1ヶ月半。

 

これからお世話になる薬。

怖いとは言えませんが、気を付けなければと思いました。

 

 

有り難う御座いました。

 

 

明日も痛みが楽になります様に。