線維筋痛症と更年期障害 私の生き方

初めまして。

てとです。

 

まずは、自己紹介。

女性 48歳 今年は酉年で年女。

専業主婦です。

家族は5人。

夫、子供2人、実母。

同居してるのは夫と息子と実母。

娘は就職し、一人暮らし。

息子も数ヵ月後には、一人暮らしを始める予定。

 

今は子育ても一段落して自分の時間も増えました。

 

しかし、待っているのは80歳になる実母の介護・・・

夫とも15歳の年の差結婚で、夫は今63歳。

見えない所で物音がすると覚悟しちゃいます。

 

私は一人っ子で兄弟がいません。

実母とは、本当に親子なのかと疑問に思うほど仲が悪いです。

私の子育ては実母を反面教師にしてきました。

 

夫と結婚したのは25年前。

なんと、お見合い結婚。

見合いをした日から4ヶ月後には結婚式というスピード結婚。

それでも25年、色々な事もありましたが誤魔化しながら一緒にいます。

 

家族の話は、またにして。

 

 

私がブログを書こうと思った切っ掛けを。

 

私は去年、体調が悪くなり10年以上勤めてきた仕事を退職しました。

タイトルにもあるように更年期障害

酷い貧血と体が暑くなるホットフラッシュ。

倦怠感でスッキリしない毎日、朝が嫌いでした。

そして、関節の痛みに苦しめられサポーターや湿布にすがる日々。

時期が来るまでは耐えるしかないと自分に言い聞かせ仕事をしてました。

しかし、私は職場で貧血で倒れて救急車で運ばれてしまったのです。

勤めていたのは洋菓子店。

小さいお店で午前中は一人で店番。

そうなんです・・・

一人で店番している時に倒れてしまいました。

後から話を聞きましたが、たまたま買い物に来たお客様が救急車を呼んでくれたと。

申し訳ないやら恥ずかしいやらで、なんとも言えない気持ちでした。

貧血は更年期障害の為と言うよりは子宮筋腫があったからで、病院に行くと摘出手術と言われました。

手術は4ヶ月後の予約。

仕事も退職ではなく手術直前から休みを貰い快復したら復帰するつもりでした。

 

しかし、駄目でした。

倒れた時の事を思い出すと怖くて。

また、倒れたらどうしよう・・・

体が暑くなると酷い動悸も起きて、考えるといたたまれなくなるばかり。

仕事を辞めたい、それしか考えられなくなりました。

周りの事も辞めた後の生活の事も、その時は全く考えられませんでした。

 

この頃は婦人科疾患からの不安と不調だと思っていたのですが、数ヶ月後には

線維筋痛症と診断されるのです。

 

線維筋痛症と診断された事で私は今までの自分と向き合いたいと思ったのです。

幸い私の症状は軽い方かもしれません。

日によっては、起き上がれず寝たきりだったり杖を使わなければ歩けなかったり

ですが・・・

まだ自分のやりたい事が出来るだけ良いと思うようにしてます。

 

線維筋痛症は、主にストレスが原因と言われてるみたいです。

私の人生はあまり明るいとは言えず色々な事がありました。

過去を引きずるつもりはありません。

ただ、忘れたいと思った過去を振り返り、あの頃の自分を客観的に見てみたい

と思いました。

 

ブログは初挑戦です。

スマホもパソコンも苦手なんです。

でも、1日1投稿を目標に頑張りたいです。

 誤字脱字、あったらすいません。

 

話が前後して読みづらいかもですが、読んでくれた方に感謝します。

有り難う御座いました。